2013年10月24日

あまりにも酷い、可愛そうなウィグル・チベット人

最近では、カルトや霊能者の“専売特許”のようになった洗脳、マインドコントロール。

いずれも特定の主義や思想を持つように仕向ける方法であるが、より歴史の古い洗脳は
物理的暴力や精神的圧迫を伴う。
これらの危険な技術は、元をたどれば、中国で開発されたものであり、
圧政の歴史とともに広まっていった。ジャーナリストの山村明義氏が解説する。
中国では支那事変(日中戦争)の最中から、日本人捕虜に対する洗脳工作を行なっていたが、
戦後も強制的な洗脳工作が継続されていた。
周辺国への侵略とともに、新たに支配下に置いたチベットやウイグルなどの土地で、
中国政府に反抗的なチベット人やウイグル人などの洗脳が行なわれるようになったのだ。
彼らを逮捕監禁し、中国当局が拷問や自殺の強要を行なうなどした。電気棒(棒状のスタンガン)を
口や肛門、膣などに突っ込み、拷問を行なったことは有名だ。

チベットから日本へ帰化したペマ・ギャルポ桐蔭横浜大学教授は、チベット人への洗脳工作の実態をこう語る。
「中国のチベット侵略の始まった1949年から1979年までに、チベット人120万人が死亡し、
刑務所や強制労働所での死亡が17万人以上、拷問や自殺による死亡が約3万人に及ぶとされています。
改宗など非仏教化も行なわれ、中国共産党はチベット僧侶への洗脳を行なってます。
チベット仏教の最高権威であるダライ・ラマ法王への批判もやらせているのです」
ペマ氏によれば、位の高いチベット僧侶を洗脳するために拷問し、「本当に神や仏がいるのなら、
崖から飛んでみろ」と命令し、飛ばずに改宗する僧には、自由を与えるということも行なった。
さらに、ウソも100回言えば真実になる、の喩え通り、「チベット侵略はなかった」とか、
「これは他民族支配ではなく、中国国内の人権問題だ」と欺瞞を国内外に向けて繰り返し、先進国やチベット人に刷り込むことも行なっている。

チベット侵略では他にも、密告制度や人民裁判に似た「タムズィン」という制度での洗脳工作が行なわれた。
この密告制度や人民裁判は、文化大革命(1966〜1976年)でも多用された。
中国共産党の階級史観の下での人民裁判は、政敵を自己批判に追い込み、
大勢の前で恥をさらすことで、「自分が間違っていた」と認めさせる、いわゆる吊し上げである。
衆人環視の中、標的となった人物に「反革命分子」と書かれたカードを首からさげさせ、
罵詈雑言を浴びせたり、頭髪を剃ったりする場面を記憶されている方も多いかもしれない。
文化大革命はそれ自体が誤りであったことを中国共産党自身が認めざるを得なかったが、長らく継続してきた洗脳についても、最近はその方針を転換しつつある。結局、洗脳を続けてきたチベットで、僧侶が中国当局へ抗議の意志を示すため、
焼身自殺に走るという悲惨な事件が頻発し、時間が経つとその効果が見られないことが主な理由だ。
現在では強圧的な洗脳よりも、幼少期からの刷り込みや第三者からの教育などを通じた、
ソフトなマインドコントロール方法に移行しつつある。
「中国共産党も最近では柔らかい洗脳方法に変え始めている。日本人も、中国が甘い言葉を言うときほど、その裏の思惑に気をつけなければなりません」(ペマ・ギャルポ氏)
日本への震災復興支援を名目にした「パンダ外交」に、諸手を挙げて喜んでいては、中国共産党の思うつぼなのだ。



posted by @@ at 20:05| 東京 ☁| Comment(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月30日

支那は必ず尖閣・南西諸島を盗りに来る

日本人は、自ら脅威を認定し、自らの国防を自ら考えて準備する立場に一挙に追い込まれた自覚があるだろうか。
中国や北朝鮮は、特に日本に対して武力行使することには何の躊躇もないだろう。ただ勝てる状況を作り、時を待っているだけだ。時間は何も解決してくれない。何も中国と一戦を交えなければならないと言っているのではない。

 しかし、「力」を信奉する中国の軍事的勢いや無謀な冒険を止め、冷静に考えさせるためには、やはり「力」では日本を押し込めないという「実力」と「決意・覚悟」を見せなければならない。

 それは端的に自民党の新防衛大綱の提言にあるような、大幅な防衛予算と人員、装備の増大である。たとえ国家財政が破綻しようと国があれば再興できるが、国なくして国家の繁栄はない。

 今年、完成させる新防衛大綱はまさに日本の運命を決める重要な局面であり、従来の延長であったりしてはならないし、尖閣だけに小さく特化して予算を始めから削ろうとするものであってはならない。

 前大綱を作ってからそんなに時間がたっていないので大きな変更は必要がないのではないかとの意見も散見されるが、それは戦略環境の激変を感じられない防衛音痴の意見である。

 その根本は、わが国の脅威認識であるが、残念ながら6月に出された与党たる自民党の提言にはいまひとつ芯がない。少なくともわが国周辺の安全保障環境は悪化しているとの認識は示したが、それがどうしたと言う結論が必要である。

 すなわち「日本に対する武力攻撃事態や偶発的な紛争の可能性は高まっている、または、否定できない」などの認識が示されるべきである。

 これが欠如していると国民の説得はおろか、財務省にも何も変わっていないのだから、財政再建を受け防衛費は従来どおり削減ということになりかねないだろう。自民党の従来の防衛費を削減してきたのは誤りだったという反省を踏まえ、さらに踏み込んでもらわなければならない。

 さらに悪いことに、島嶼防衛の範囲を先島諸島(宮古、石垣島から与那国島)に限ったことは、軍事的にも政治的なメッセージからも大きな誤りである。中国は海洋に進出する「9つの出口」として、南西諸島はおろか、日本海を通って北太平洋へ進出する事を明確にしており、実際に演習なども頻繁に行われている。

 今年に入って奄美大島や大東島付近まで潜水艦が出没し、五島列島には昨年100隻近い漁船が長期滞在した。五島は佐世保の出入り口を制しており、ここに中国の対艦ミサイルが配置されれば、日米の艦船はもはや佐世保を母港とすることはできなくなる。

 さらに、今年7月初旬には中ロ合同演習が日本海で行われ、7隻の中国北海艦隊の艦艇が夜間対馬海峡を通過して行った。中国の関心は、尖閣を落とし東シナ海を聖域化することと同時に、はるか西太平洋へと向かっていることを実感すべきである。中国には国境の概念はなく、力の及ぶ範囲がいわゆる国境である。

 以下中国の脅威とは何かを、2012.12に掲載された「中国軍人が明かした近海防御戦略」も踏まえ順を追って明確にしておきたい。さらに最後にこれまで控えてきた尖閣の作戦についても、尖閣だけに特化する皮相な防衛議論や浅薄な陸軽視論等を看過できず、一石を投じたい。
posted by @@ at 21:28| Comment(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中韓との摩擦を防ぐために

見ざる聞かざる言わざる


 東アジアの安定的な発展には、日本と中国、韓国の間に不必要な緊張関係を増幅させることは問題である。そのためにも今は距離を置こうというのだ。

 面子を重んじ、中華思想の影響が強いこれら両国は経済が発展してくれば、今まで日本が両国の経済発展のためにどれだけ貢献してきたかなど全く忘れられ、戦争の歴史を背景に反日感情はどうしても高まる。

 それに日本が呼応すればするほど、火に油を注ぐことになる。幸い、世界には親日的な国が非常に多い。

 それは我が日本が長い歴史の中で培ってきた功徳でもある。そういう国々との関係を一層強固にしていくことに専念すべきだというのである。

 右のランキングを見ても、過去の記事を含めて韓国については非常によく読まれている。それだけ関心が高いということだろう。

 残念ながら、中国と韓国の反日キャンペーンによって日本国内で嫌中国、嫌韓国の勢いが強まっている。

 しかし、感情論が先走っては国の発展が阻害される。ここは冷静にかつ冷徹な対応が必要である。

 ここは「見ざる聞かざる言わざる」の精神が必要なのかもしれない。
posted by @@ at 17:47| Comment(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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